どうやって君に触れようかなって考えてる私は変態なんでしょうか。
「えへへ、今日待っててくれてありがとう」
「……別に、待ってない」
「ええっ、そうなの!?」
「うそ。待ってた」
きゅんっ。
今日の雪杜くん、なんだかよく笑ってくれるね?
久しぶりに会ったからかな、なんだか破壊力増してる気がする。
「おかえり、花暖先輩」
「うん、ただいま雪杜くん!!」
……うん???
「んんん!?!?」
「っ、なに」
「い、いっ、今っ……!?」
ななな、名前っ!?
え、誰、誰の名前!!?
どこの女と間違えたのよ雪杜くん!?
「よ、よく聞こえなかったから、もう1回……」
「そっとスマホ取り出さないでくれる?」
チィッ、うっかり録音しちゃってました作戦がばれた!!
仕方なくスマホをポケットにしまう。
「えへへ、今日待っててくれてありがとう」
「……別に、待ってない」
「ええっ、そうなの!?」
「うそ。待ってた」
きゅんっ。
今日の雪杜くん、なんだかよく笑ってくれるね?
久しぶりに会ったからかな、なんだか破壊力増してる気がする。
「おかえり、花暖先輩」
「うん、ただいま雪杜くん!!」
……うん???
「んんん!?!?」
「っ、なに」
「い、いっ、今っ……!?」
ななな、名前っ!?
え、誰、誰の名前!!?
どこの女と間違えたのよ雪杜くん!?
「よ、よく聞こえなかったから、もう1回……」
「そっとスマホ取り出さないでくれる?」
チィッ、うっかり録音しちゃってました作戦がばれた!!
仕方なくスマホをポケットにしまう。



