私は、彼と現実的に傍に居られるように


なりたくて、その間に自分の出来ること


人間関係のこと、お金のこと


自分の心の中や癖のこと


色んな事に向き合い変化していった。


どんなに努力しても


彼との関係性は


実際には何も変わってはいない…


彼が最初のように実際に


私と同じ名前を口にしたりすることもないし


彼の中では、この不思議な関係を


認めたくない…


現実的に自分の人生を生きる為に


もう終わらせたのかもしれない。


それでも私のところには


彼のバースデーナンバーが


数多く届き


時々ではあるが、定期的に


こちらからメッセージを送ると


心を震わせるような現象が起き


気づけば涙してしまう…


ということが続いている。