それから三週間ほど経過して 彼が笑顔を取り戻していたのを確認した。 私の心は、すぐに「手紙を読んでくれた!!」 と感じた。不思議だ。。。 私はどうして彼の感情を 想像することができるのだろう? その年の秋 再び彼に会えるチャンスが訪れた。 でも、この時 私は、金銭的な事情で 自ら彼に会いに行くことを諦めた… その時の私の心は また、彼をがっかりさせたかもしれない。 とても辛かった… 行動とは裏腹に 私はいつも彼に会いたかったから。