今日も空から下を見下ろす。 「てらす。」 後ろを振り返るとあまがいた。 「どうしたの。」 言いづらそうにあまは言う。 「一緒に居られない。」 そうだよね。天使と悪魔なんて 一緒にいる方がおかしいものね。 わかってはいたけど。 悲しいなぁ。 「うん。」 「じゃ。」 そう言ってあまは飛んでいった。