【完】悪魔と天使


  すると黄色いほうが
 「わたしはてらす。こっちはあまよ。」
  と言って自己紹介してきた。

  わたしはパニックだった。
  しゃべってるし、飛んでる!

  2人?は蜂のような見た目で
  わたしの目の前を飛んでいる。

  勇気を振り絞って聞いてみた。

 「あの…。あなたたちはなんですか?」

  と言うと、あまとてらすが

 「おいらたちは魔法使いさ。おまえ
  なんか相談したいことがあるだろう?」

 「1つ願いを叶えてあげる。」

  と言った。