「ひとつ願いを叶えてあげる。」 願いなんて。 「母さんがいなくなってほしい。 この世界から。」 黄色も紫も黙っている。 少しすると黄色のほうが 「本気?もしそうなら期待外れね。 あなたの願いは叶えられないわ。」 と呆れたように言う。 「本気だよ。それほど憎いから。 2度と俺たちの前に 現れてほしくない。」