✧*。最愛✧*。




美沙希が計画した夏休みプランは、私がバイト始めた事で半分以上が台無しになってしまったみたいだけど、私にとっては充分だった



あっと言う間に2学期が始まり、学校とバイトの生活に慣れるまで苦労した




「乃愛、まだバイト続けてんの?夏休みだけかと思ってたんだけど。何で?」




「何で…って。あれだよ、欲しい物があって…お金貯めてんの」




頬杖をついて、私の顔を覗き込んでくる




「ふ〜ん?何か怪しい…」



「そ?そんな事ないって」



いくら美沙希でも話せない……



心配かけたくない



話しをはぐらかした時、先生が教室に入って来た