✧*。最愛✧*。



出入り口から上田君が走って来るのが見える




「いや〜、参ったよ。花火大会の日、出てくれないかって言われてさぁ。ってか、雪夜も休み取ったんだって?」



え…



上田君の言葉で胸がモヤモヤして雪夜を見る




誰と行くんだろうか…もしかして、女の子と…?色んな妄想を巡らせてしまう




「あぁ、俺も行く。お前らと」




「「え?」」




まさかの雪夜の発言に、上田君と見事にハモってしまった




その後、何故か上田君は落ち込んでしまった




それに対して私は、雪夜と花火大会が行ける事が嬉しくって舞い上がってしまいそう




憂鬱だった花火大会が 楽しみに変わった瞬間だった