「へえ。楽しそうな事してんじゃん。俺らも混ぜてくんねえ?」
「「あ?」誰だ、テメェら」
そう言って、男達の前に立ち塞がったのは雪夜と涼介だった
雪夜…
「涼介ッ!ちょっと、離してって言ってるじゃん」
美沙希が涼介の所に行こうとするも男から拘束されて身動きが取れずにいた
すると1人の男が私達2人を拘束し、他の男達は雪夜達と対峙する
「こんな所で騒いだら店に迷惑かかるだ「ハッ真面目かよ!!」」
涼介が話している途中で男達が殴りかかっていく
ーーーでも
「ぐぁッ」
「ゔっ」
向かっていった男達2人が雪夜と涼介の蹴りによって後ろへ吹き飛ばされ、残りの2人はお腹にパンチをもらって その場に蹲(うずくま)った
残すは私達を拘束している男だけ



