✧*。最愛✧*。



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冬休みも残す所、あと僅か



「明後日から学校始まるね……」



「……ん」



学校が始まると、玲央は帰ってしまう…



また一人になる寂しさと、玲央と一緒にいたいという気持ちが私の心を埋め尽くしていた



だからって、玲央には玲央の生活があるから私の我儘(わがまま)に付き合わせる訳にはいかない



沈む気持ちを止められずにいた



「俺、ちょっと家に戻るわ」



何かを思い立ったみたいに立ち上がるとバイクの鍵を手にした



「え…?今から?」



時計を見ると、20時を回っている



あ、でも…そうだよね……学校の準備とか、色々しなきゃだもんね



「気を付けて帰ってね」



出て行く背中に投げ掛けた



バタンと閉まった玄関のドアを見つめて、小さなため息をついた