「はぁ…」っと息が漏れると、それを塞ぐように強引な大人のキス
ゆっくりと離れていく唇
「やべぇ…我慢、出来ねえ」
普段より艷やかな表情で、私を見下ろす瞳は熱を帯びている
「乃愛…お前の全てを愛してる。お前がほしい」
「玲央……ん…」
再び口を塞ぐと、玲央は私の反応を見ながら その手はゆっくり私の体を撫でていき、そして敏感な所を刺激する
「あ……んッ………はぁ………」
思わず漏れる声、重なり合う体、繋いだ手と手
時々、見せる玲央の不安気な表情
その不安が何なのか分からないけれど、私は その不安を取り除いてあげたい
玲央の吐息を肌で感じながら、私は玲央に深く…深く溺れていく
「最高のクリスマスプレゼントをありがとう」
そう言って まだ余韻が残る私の体に、玲央はキスを落とし沢山の赤い花を咲かせた
それが まるで『自分の物』だと主張してるみたいだった



