「俺、乃愛と二人っきりがいい。独り占めしたい。……乃愛は嫌?」 「うぅん…嫌じゃない」 コテンと首を傾げて私を覗き込む その仕草、ヤバい! せっかく落ち着きを取り戻していた心臓が再びドキドキしてくる ダメだ…心臓が何個あっても足りない 「玲央…、冷めちゃうから食べよ?」 ドキドキと鳴る心臓を誤魔化すように、料理を皿に取り分ける 二人で寄り添いながら、ご飯を食べた 食べきれなかった料理はラップをして冷蔵庫に片付ける