家に帰ってベッドに潜り込んだ さっきの雪夜の言葉が、頭の中でグルグルと回っている 目覚めた雪夜にとって私は知らない人……何で?雪夜… 『愛してる』と毎日、囁いて…いつも一緒にいてくれた 初めてキスした時も、初めて愛し合った時も溢れんばかりの愛情を私にくれた 『ずっと一緒にいようね』そう言ってくれたのに それなのに…… 息が苦しくなる程 泣いた 瞼が熱い さっきから、ピンポンとチャイムの音がする きっと美沙希だろうな…とぼんやりする頭で思った 美沙希、ゴメン……でも今は一人でいたい