✧*。最愛✧*。



翌日



バイトも辞めた私は何もする事がなく、母親の部屋を片付ける事にした



もう帰る事はないと言われたけど、捨てるのも心苦しくて 収納ケースに洋服やバッグを入れてクローゼットに入れた




夕方、ゴミを出しに外に出ると茜色に染まった空が とても綺麗で公園まで散歩する事にした



はぁっと吐く息は白くて、時々 冷たい風が髪の毛をさらう



「寒ッ。マフラー持って来れば良かった…」



公園までの道のりを、空を見上げながら歩くゆっくり歩いて行った



公園に入ってすぐのベンチに座り、子供達の遊ぶ声を聞きながら幼かった頃を思い出す