✧*。最愛✧*。




「乃愛、お前のアッツ〜イ愛が届いたな」




「もぅ!涼介!からかわないでよ」



涼介が変な事 言うから涙が引っ込んだ



「良かったね、乃愛。さ、涼介!私達は邪魔だから病室に戻るよ!じゃ、乃愛、アッツ〜イ愛を育(はぐく)んでね」



美沙希まで言うもんだから顔が熱くなる




真っ赤であろう顔を手で扇ぎながら雪夜を見ると私をじっと見ていた



「ゆ、雪夜、喉渇いてない?水分は摂って良いって看護師さんが言ってたから、水を買ってくるね。待ってて」



そう言って財布を持ち急いで水を買いに行った





水を数本とストローが付いたペットボトル用のキャップを買い病室へと戻った



キャップを外し、ストロー付キャップに付け替えて雪夜の口に含ませ、ゆっくりと水を飲ませる



雪夜は ゆっくりと瞳を閉じ眠りについた



あ、錦先輩に連絡しなきゃ…



Prrr…


「錦先輩、乃愛です。雪夜が目を覚ましました。はい…じゃ、また」




錦先輩は泣いて喜んでいた