✧*。最愛✧*。



何か急ぎの用事なのかな……何か…嫌な予感




「さっきの子、この前 美沙希と一緒に来てたよな?」



「うん…」




気になりつつも仕事をし、土曜日って事もあり気付けば もうすぐ22時



ホール担当だった上田君がヘトヘトでフロントへやって来た




「つ、疲れた〜。もう帰ろう」




「今日、忙しかったもんね。お疲れ様」




すると、今にも倒れそうだった上田君が立ち直りキラキラと目を輝かせた




「すごい!乃愛ちゃんの『お疲れ様』で元気が出た!もう1回言って」




「俺が言ってやるよ、お疲れ。乃愛、上がるぞ」




「俺は乃愛ちゃんに言ってもらいたいん……フガッ」



雪夜は上田君の口を塞ぎ、無理やり連れて行く