✧*。最愛✧*。



ご飯を食べ終えて、時間を見ると14時




ちょっと ゆっくりし過ぎたかな
そろそろ帰らなきゃ…



「雪夜、私…そろそろ帰るね」



「…もう帰んの?どうせバイト時間、同じだから一緒行こうよ」



立ち上がった私の手を掴み 引き止める



「でも、シャワー浴びたいし…」



グッと握る手に力が篭められた



「えっと…あるから。下着も、着替えも…2段目の引き出しに……入ってたから」




ーーーえ、今なんて?



振り返って雪夜を見ると、頬を赤らめて目を逸らしながら呟いた



その反応を見て、私まで何故か恥ずかしくなって言葉に詰まる



「あっ!!や、そっ、そうだった!!」



いつでも泊まれるようにと2段目の引き出しは私専用で下着と洋服を数着ずつ入れていたんだ


完璧、忘れてた!!



「み、見た……よね?」



コクンと頭を下げる



記憶がない雪夜に、見られたなんて恥ずかしすぎる