Secret Love



「…え!?」



ドアを開けたら、目の前には蓮がいて。



わたしは驚いた声を出した。



そして、蓮は、わたしをますます驚かせる。



グッと両腕を掴むと、そのまま…わたしをベッドに押し倒す。



「ちょっ…ん!」



尋ねる隙も与えず…蓮はわたしに唇を重ねる。



ど…うしたの…?



「…んっ…ぁ…」



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