星の世界の君

不思議と星さんと話していると
心が軽くなっていくような気がした。

その後もたくさんの話をした。

 [あ、もうこんな時間。ありがとうございました。]
「こちらこそ楽しかったです。」
 [こんな私で良かったらまた話してください。]
「こんな俺で良ければ、また…。」



(家に帰るか。)

帰る途中星空を眺めた。

1番光っている星を探しながら歩き始めた。