鳳条先輩は私への溺愛が止まらないらしい。

「成瀬さんってぇー、鳳条様に愛想つかされたんだよね?」


「ええぇ〜可哀想〜」


そんなこと……きっと思ってない……


「あなたはもう用済みみたいだから、これ以上鳳条様に近づかないでね??」


「悪いけど、私の方があなたより可愛いもの。だから、きっと鳳条様も私を好きになってくれるわ」


っっ、、、そんなこと言われてもっ、私だって……私だって鳳条先輩が好きだから……


やめたくないの、この気持ちを



「私だって負けません!」



「は、?」


「あんた何言ってんの。」


っ、、3人に鋭い視線を向けられる。


怖いけど………でも、鳳条先輩に嫌われる方が怖いから…。


女の子たちが、私の方に詰め寄ってきた時……聞き馴染みのある声がふってきた。