ここでの生活は
色んな出会いや別れの連続。
入れ替わり立ち替わりが
本当に目まぐるしい。

昨日話してた子が朝起きたら居ない
なんてことはしょっちゅう。

夜中のうちに自分の家に帰れたり
誰かの家に旅立ったり
なんで夜なのかは分からないけど…

朝起きて隣のベットが空になってる寂しさは
未だに慣れない。
そして私は思うんだ。

あぁ、やっぱり私はいらない子なんだって。