「よっしゃ!」
「すごいじゃん!じゃあ、お願い聞かないとだね。勇樹のお願いってなに?」
「俺ずっと先輩に言いたいことあって。」
と、真剣な雰囲気で話し出す勇樹。
「入学したてで、バスケ部入って間もない俺にすごく優しく接してくれて、その後通学路が一緒だってことが嬉しくさくら並木の道を歩くのが、先輩と歩くのが楽しかったです。
それでずっと一緒に居るうちに気づきました。
俺、先輩のこと好きです。
良かったら付き合ってください!」
「…!
はい!私でよければお願いします!」
「まじ!よっしゃ~!」
私の仲の良い後輩は今日から、彼氏です!
-帰り道-
「先輩、もう大学行っちゃうのか…」
「まぁね。」
「あ、てかもう一つのお願い忘れてた。」
私がさくらを撮っていれば後ろから勇樹がそんなこと言うのが聞こえた。
「なに?もう1つって、って。んん!」
ちゅっ
私が後ろを向いたら勇樹がキスしてきた。
「/////急にやめて…」
「あれ?先輩、ファーストキス?」
「っ!うるさい!早く帰る!」
そう2人でわちゃわちゃしながら
さくらが咲き誇る、さくら並木を走った。
「すごいじゃん!じゃあ、お願い聞かないとだね。勇樹のお願いってなに?」
「俺ずっと先輩に言いたいことあって。」
と、真剣な雰囲気で話し出す勇樹。
「入学したてで、バスケ部入って間もない俺にすごく優しく接してくれて、その後通学路が一緒だってことが嬉しくさくら並木の道を歩くのが、先輩と歩くのが楽しかったです。
それでずっと一緒に居るうちに気づきました。
俺、先輩のこと好きです。
良かったら付き合ってください!」
「…!
はい!私でよければお願いします!」
「まじ!よっしゃ~!」
私の仲の良い後輩は今日から、彼氏です!
-帰り道-
「先輩、もう大学行っちゃうのか…」
「まぁね。」
「あ、てかもう一つのお願い忘れてた。」
私がさくらを撮っていれば後ろから勇樹がそんなこと言うのが聞こえた。
「なに?もう1つって、って。んん!」
ちゅっ
私が後ろを向いたら勇樹がキスしてきた。
「/////急にやめて…」
「あれ?先輩、ファーストキス?」
「っ!うるさい!早く帰る!」
そう2人でわちゃわちゃしながら
さくらが咲き誇る、さくら並木を走った。