「俺等」「ちゃんと」



「「アイリちゃんに用事あるから」」



「はあ???」



茜が首をかしげた。





「…ま、そういうことだから」


「アイリちゃん借りるね~」






「ええええええええ」


「ちょっとアイリ!」




双子に手を引っ掴まれて






あたしは引きずられていきました。







誰かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!