涼やかな風




「あ~楽しかった♪」


「俺はもうゴメンだよ・・」



拓徒はグッタリしている。



「えっ!?拓徒大丈夫??」



「多分・・大丈夫・・・」



拓徒は小さく息切れしている。



私と拓徒はベンチで休憩した。



「で?この後どうする?
俺の家、来る??」



拓徒は言った。