涼やかな風


「紗和ぁ、小説は??」

なんなの拓徒は・・・・

「いきなりどしたの?」

私は聞いた。

「なんとなく・・・きになったから。」

「びみょー・・・」

「恋愛じゃなくてホラー系も書いてみれば?」

拓徒は思ったことをすぐに話してくる。

ホラーなんてかけないよ・・・