みんながそれぞれの席に着き始めた。 あたしの隣には……… ………昨日の目が合った男の子が座った。 「えっと…俺は、中元陸。 よろしくなぁ。」 そういって中元くんははにかみながら笑った。 「あっあの……よろしく。」 ヤバいッ!ドキドキする! 心臓がぁぁぁぁ――! なんでだろう!? 「そっちの名前は?」 中元くんが聞いてきた。 「えっ!?あ……名前はかっ片岡由芽です。」 もぉ―――またかんじゃった……