「へ・・・・?し、下着泥棒?!」
「そうなんだよ、この頃この辺りで盗まれたって話があってね・・・・」
「何故だかブラジャーだけ盗んでいく犯人みたいでこの頃物騒で怖いのよ、で・・・
考えたんだけどほら家って女所帯じゃない?防犯の為にも男手があったほうが安心かと思って実は同居人をこの家に迎えようと思って」
おばあちゃんとおかあさんが言うにはこの頃この辺りで下着泥棒が出没しているんだとか・・・・ご近所で2件位被害にあってるらしい
ちょっと女所帯の我が家は怖いねって話になった、そうだよねちょっと怖いよね
で、部屋も開いてるし学生さんとかに食事付きで安く貸そうかって話になった
それで男の子が一人越してくることになったんだけど・・・・
「百花~!!!逢いたかった~」
「ちょ・・・・まっ!!な・・・・なんで?!」
「なんでって今日から俺、ここの家の同居人!!」
「・・・・・・へ?!」
「あら~いらっしゃい早かったわね~もう荷物部屋に運んであるわよ朝早く引っ越し業者の人が運んできてもう二階に置いてあるわちゃんと掃除もしてあるから綺麗なはずよ」
「ありがとうございます!!「いいのよ~百花の同級生だもの大和君なら大歓迎!
知ってる人が同居してくれてほんとよかったわ」
そうなのだ・・・・・男の子の同居人その募集していた同居人がまさかの大和君
って・・・・え?!嘘でしょ?今日からこの家で一緒に住むの?!
あたし大丈夫?心臓が・・・・・バクバクする!!
「ねえ、この間あたしに言いかけたことってこのことだったの?」
「まあな・・・・」
「先に言ってよ!!もう~・・・・驚きすぎてなんて言ったらいいの~」
「ごめん・・・・・まだはっきり決まった訳じゃなかったから言えなかった」
あたしの戸惑いを他所に満面の笑みを浮かべる大和君に心が躍る
なんでも偶然近所でお母さんにばったり会った大和君にこの同居人の件を話したらしい・・・・・で、すぐ飛びついた彼は日曜日の今日引っ越してきたって訳
でも、大和君の家族・・・・お父さんとかはよその家で暮らすこと納得してるのかな?大丈夫かな?
「どうした?突然引っ越してきて悪かったよ・・・・そんな顔すんな、っていうか
お前何か言いたげだな?」
「大和君ちは大丈夫なの?ご両親は大丈夫?よその家で暮らすなんて・・・・」
そう言いかけたあたしの頬を彼の大きな手がそっと撫でる
全身がまだ彼を好きって言ってるのが判って少し心が痛くなった
「そうなんだよ、この頃この辺りで盗まれたって話があってね・・・・」
「何故だかブラジャーだけ盗んでいく犯人みたいでこの頃物騒で怖いのよ、で・・・
考えたんだけどほら家って女所帯じゃない?防犯の為にも男手があったほうが安心かと思って実は同居人をこの家に迎えようと思って」
おばあちゃんとおかあさんが言うにはこの頃この辺りで下着泥棒が出没しているんだとか・・・・ご近所で2件位被害にあってるらしい
ちょっと女所帯の我が家は怖いねって話になった、そうだよねちょっと怖いよね
で、部屋も開いてるし学生さんとかに食事付きで安く貸そうかって話になった
それで男の子が一人越してくることになったんだけど・・・・
「百花~!!!逢いたかった~」
「ちょ・・・・まっ!!な・・・・なんで?!」
「なんでって今日から俺、ここの家の同居人!!」
「・・・・・・へ?!」
「あら~いらっしゃい早かったわね~もう荷物部屋に運んであるわよ朝早く引っ越し業者の人が運んできてもう二階に置いてあるわちゃんと掃除もしてあるから綺麗なはずよ」
「ありがとうございます!!「いいのよ~百花の同級生だもの大和君なら大歓迎!
知ってる人が同居してくれてほんとよかったわ」
そうなのだ・・・・・男の子の同居人その募集していた同居人がまさかの大和君
って・・・・え?!嘘でしょ?今日からこの家で一緒に住むの?!
あたし大丈夫?心臓が・・・・・バクバクする!!
「ねえ、この間あたしに言いかけたことってこのことだったの?」
「まあな・・・・」
「先に言ってよ!!もう~・・・・驚きすぎてなんて言ったらいいの~」
「ごめん・・・・・まだはっきり決まった訳じゃなかったから言えなかった」
あたしの戸惑いを他所に満面の笑みを浮かべる大和君に心が躍る
なんでも偶然近所でお母さんにばったり会った大和君にこの同居人の件を話したらしい・・・・・で、すぐ飛びついた彼は日曜日の今日引っ越してきたって訳
でも、大和君の家族・・・・お父さんとかはよその家で暮らすこと納得してるのかな?大丈夫かな?
「どうした?突然引っ越してきて悪かったよ・・・・そんな顔すんな、っていうか
お前何か言いたげだな?」
「大和君ちは大丈夫なの?ご両親は大丈夫?よその家で暮らすなんて・・・・」
そう言いかけたあたしの頬を彼の大きな手がそっと撫でる
全身がまだ彼を好きって言ってるのが判って少し心が痛くなった


