───────── ───… 一日が過ぎるのは遅い。 時間はここまで果てしないものなのかと 一瞬一瞬のうちに考えた。 くらくらした。 でもやっぱり 時はただ過ぎていく 結局私は 追いついてくので精一杯。 分かってる どんなに反抗したって、叶わない。 分かってるけど こんな時計の区切りに縛られてるんだと思うと 悔しくて そんなこと考え出したの いつからだろう?