昼休み

みんなめっちゃ話しかけてきたな…

逃げてきちゃった、、

モブ『おらおら成瀬兄弟いるか?』

モブ『あの2人絶対しめてやる』

成瀬って…かいとなぎのことだ、、

てかあの特服、、MIYABI?!

モブ『おっ可愛い嬢ちゃん発見』

『近づくなクズ…クズがうつる』

モブ『あ?調子のってんじゃねぇよ』



その頃…

かい『みやびどこいった?』

なぎ『さっきこっちの方に来たよね?』

かい『いた!…なんか絡まれてねぇか?』

モブ『女だからって手加減しねぇぞ』

オラッ

かい・なぎ『間に合わない!』

ドンッ

ガンッ

バンッ

『弱い癖にてめぇらこそ調子のんなよ』

『てかさぁ私教えたよね?女にだけは手出すなって』

モブ『…この女…強すぎる』

かい・なぎ『何者だ…?』

なんか声がしたような…

気のせいか、

がお『みやび、、、?』

『っ!がお?!』

がお『どこいってたんだよ、、戻ってきたのか?』

『なわけ、、私はもうMIYABIには戻んない』

『不良グループじゃなくて、、もう犯罪組織じゃない…』

『私はもう戻るきないし、近づいてこないで、、』

がお『みやび…お願い…みやびが居ねぇと俺ら…』

『私が出ていった理由分かる?みんなが私に依存しすぎてるからだよ、?』

がお『みやび…』

『さよなら…がお』