私は、8歳ごろまではごく普通の生活をしてきた。

しかし、そこから生活が急激に変わった。

母が家を出て行ってしまったのだ。

私は、悲しかった。置いてかれてしまった。
と思ってしまった。

小学生の頃は、物がよく飛んできたものだ

私は、ただ普通に家族と喋りたいだけたなのに

話した瞬間に、「お前はダメと」言われ続けてきた

急に、頭にお茶をかけられることもあった

私のお気に入りの靴がボロボロにされていることもあった。

思い出の写真もや破られてしまっていた。

この頃から、私は"死にたい"と強く思うのになった。

生きている意味がわからなくなったからだ

弱い立場の人間を貶して楽しんでいる家族がこの世で1番嫌いだった。