仕方なく私は家に帰ることにした


明日は誰かいてくれよ



「お帰り!何してたの?遅かったじゃない」


「別に…」


玄関に入ると義理の母がそう言ってリビングから出てきた


「遅くなるなら連絡してね。夜ご飯は食べたの?」