彼氏が振り向いた時にもう一回心臓を刺し


叫ばれないように首も切った


彼氏は目を見開き、口をパクパクさせていた。


フッフフ、面白い


「お前も私と同じように苦しめばいい」


私はそう言って最後の一回を刺した


そして私は逃げるように家に帰り、はるか遠くに行った