「びびくん。 膝借りていい?」
「ん。いいよ。」
「ね、びびくん。」
「どした?ゆゆ。」
「好きだよ。」
「うん。俺も好きだよ。」
びびくんはそう言って微笑んだ。
「びびくん。この関係ずっと続くといいね。」
びびくんは微笑んで
「俺は微妙かな。この関係好きだけどずっとは難しいと思うな。」
え、なんで。
びびくんは私の心を読んでいるかのように
「ゆゆのことは好きだけど」
「じゃあなんでっ」
「なんでだと思う?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…