卒業式~青空の下で~

日向「先輩、卒業おめでとうございます」

椿「ありがとう、日向ちゃん」

……伝えよう

日向「…あっ、あの!」

椿「?なに、どうしたの」

日向「私、椿先輩が好きです!初めて会った時からずっと」

椿「…」

言っちゃった

どうしよう、先輩黙っちゃった

椿「日向ちゃんありがとう、でも俺なんか…」

そんなこと

日向「…そんなことないです!先輩はいつも笑ってて、誰にでも優しくて、かっこよくて
  いいところだらけです!」

椿「っ、もういい」

やっちゃった、嫌われる

椿「俺だって、日向ちゃんの事が好きだ!でも俺は遠くの大学に行くんだ。
  付き合ってすぐ遠距離なんて、日向ちゃんを悲しませるだけだ」

日向「先輩、勝手に決めないでください!私は椿が好きなんです!それ以外にないんです!」

椿「日向ちゃんっつ!」

えっ、今

抱きしめられてる!

椿「ありがとう、日向」

今、名前…

日向「今、日向って…」

椿「あっ、ごめん」

日向「日向がいいです、日向って呼んでください!」

椿「じゃあ、俺も呼び捨てにしてよ」

日向「…つ、つ、椿、、君」

椿「っ///かわいすぎ」

日向「先輩、毎日電話します」

椿「大好き」

あのあと、先輩は東京の大学へ進学し、私も高校卒業後先輩と同じ大学へ進学した