君色の空

「・・・・・・」

何とか言ってよ~~~~~~~~!!!!!!


何も喋らないとかきまずい~~~!!!!!!



「俺…」

「あ!!!!!!!!!

いま、今の!!!!忘れて!!!!!!!!


だって私みたいなんかが千秋君と恋人とか!!!!

そんなの無理でしょっ!!!!!!!!!!!」

「いや…無理じゃないけど。

俺も亜美に一目ぼれしたし。

ってか…最初に言ったっしょ…俺亜美の事好きだからって…冗談なんかじゃないって。

本気だから…亜美」