「今が好きってなんだよ」
「今って“秋”って言うって先生に聞いたよ?だから、“秋”が好き!!」
「……そーかよ/////」
「ねぇねぇ、なにか教えてよ〜」
「…お前、自分の名前感じで書けるか?」
「わかんない…あ、でも、お花があるってママが言ってたよ!それとね秋だけに咲くお手手みたいなお花があるってパパが言ってた!」
「…そうか…。僕は、お前が大好すきな“秋”だ。呼び方は違うけど…」
そう言ったら、パァと目を輝かせ抱きついた。
「秋ちゃんだ!わぁーい!秋ちゃんすき!!」
「ちがっ、“アキ”だけど“シュウ”だ!」
「???
秋ちゃんじゃあダメ???」
少し涙目になりながら聞く
「…っ/////
別にいいよ。じゃあ、お前のこと“花”って呼ぶからな」
「うん!いーよー!
ねぇねぇ、今日かえでのお家に行こう〜」
「はっ?いや、ダメだろ。ていうか…」
「花楓ー!花楓っ!!」
「ママだ!」
花楓は母親の方へかけて行く。怒られていたが、すぐに秋の方に来た。
「今って“秋”って言うって先生に聞いたよ?だから、“秋”が好き!!」
「……そーかよ/////」
「ねぇねぇ、なにか教えてよ〜」
「…お前、自分の名前感じで書けるか?」
「わかんない…あ、でも、お花があるってママが言ってたよ!それとね秋だけに咲くお手手みたいなお花があるってパパが言ってた!」
「…そうか…。僕は、お前が大好すきな“秋”だ。呼び方は違うけど…」
そう言ったら、パァと目を輝かせ抱きついた。
「秋ちゃんだ!わぁーい!秋ちゃんすき!!」
「ちがっ、“アキ”だけど“シュウ”だ!」
「???
秋ちゃんじゃあダメ???」
少し涙目になりながら聞く
「…っ/////
別にいいよ。じゃあ、お前のこと“花”って呼ぶからな」
「うん!いーよー!
ねぇねぇ、今日かえでのお家に行こう〜」
「はっ?いや、ダメだろ。ていうか…」
「花楓ー!花楓っ!!」
「ママだ!」
花楓は母親の方へかけて行く。怒られていたが、すぐに秋の方に来た。