それに、なんと家賃も全額雅人くんが払ってくれるみたい。「勝手にここ選んで契約したのは俺だから」って。さすがに全部を全部出して貰うのは申し訳無さすぎるし、初期費用だって全部払ってくれてたわけで…だから新しい家の光熱費と食費は私が払わせて頂く。それでも「えー、せめて折半にしよ?」とか言われたが、家賃の折半は承諾を得られなかったので、こちらもそこは譲らなかった。
「もし良かったら手伝いましょうか?」
「え!?いいの?」
「勿論ですよー。荷造りしつつ、家具家電巡りなんて大変ですって。次の休日、私が車出すんでどこへでも行きましょ!そして新居に遊びに行かせてください!」
「ありがとう、それは勿論遊びに来て!」
私は車の免許を持っていないので、優衣の優しさに甘える事にして、次の休み一緒に買い物に行く事にした。あ、その前にもう1回改めて雅人くんの家に行き、新しい家に持っていく家具家電を決めなきゃ。せっかく素敵な家具家電があるんだもの。雅人くんは買ってもいいし、持ってきていいとも言っていたから、今日仕事終わったら確認しに行こ。
「もし良かったら手伝いましょうか?」
「え!?いいの?」
「勿論ですよー。荷造りしつつ、家具家電巡りなんて大変ですって。次の休日、私が車出すんでどこへでも行きましょ!そして新居に遊びに行かせてください!」
「ありがとう、それは勿論遊びに来て!」
私は車の免許を持っていないので、優衣の優しさに甘える事にして、次の休み一緒に買い物に行く事にした。あ、その前にもう1回改めて雅人くんの家に行き、新しい家に持っていく家具家電を決めなきゃ。せっかく素敵な家具家電があるんだもの。雅人くんは買ってもいいし、持ってきていいとも言っていたから、今日仕事終わったら確認しに行こ。

