「紗莉ちゃんただいまー!」
「あ、おかえりなさい。」
今日は12月23日。お互い仕事だったけど、明日のクリスマスイブは夕方からみんなでクリスマスパーティー。25日はどうしても深夜まで雅人くんがお仕事っていう事もあって、今日はお泊まりに来た。初めてのお泊まり。仕事が終わって、雅人くんの家で待ってて、22時頃雅人くんが帰ってきた。
「ご飯は食べた?俺の事待ってた間何してた?」
わー、相変わらず耳がピョンピョン跳ねて、しっぽはブンブン振り回してる状態だ。
「ご飯は気になるお店があったから、雅人くんから連絡もらってたし、そこでテイクアウトしてきて、ここで食べたよ。洗濯物が溜まってたから洗濯して、掃除してたよ。遅くまでお仕事お疲れ様。」
ギューってされるからギューってして、お互いの体温を確かめるように抱きしめ合う。
「じゃあさ、俺も飯は仕事場で食べてきたし…一緒に風呂入ろ?」
!?!?また突然この子は何を言い出すのだろうか。
「ダメ…?」
答えれないでいると、しゅんって顔して聞いてくるから、もうその顔には私弱いんだって。しょうが無く頷くしかないじゃん。
「あ、おかえりなさい。」
今日は12月23日。お互い仕事だったけど、明日のクリスマスイブは夕方からみんなでクリスマスパーティー。25日はどうしても深夜まで雅人くんがお仕事っていう事もあって、今日はお泊まりに来た。初めてのお泊まり。仕事が終わって、雅人くんの家で待ってて、22時頃雅人くんが帰ってきた。
「ご飯は食べた?俺の事待ってた間何してた?」
わー、相変わらず耳がピョンピョン跳ねて、しっぽはブンブン振り回してる状態だ。
「ご飯は気になるお店があったから、雅人くんから連絡もらってたし、そこでテイクアウトしてきて、ここで食べたよ。洗濯物が溜まってたから洗濯して、掃除してたよ。遅くまでお仕事お疲れ様。」
ギューってされるからギューってして、お互いの体温を確かめるように抱きしめ合う。
「じゃあさ、俺も飯は仕事場で食べてきたし…一緒に風呂入ろ?」
!?!?また突然この子は何を言い出すのだろうか。
「ダメ…?」
答えれないでいると、しゅんって顔して聞いてくるから、もうその顔には私弱いんだって。しょうが無く頷くしかないじゃん。

