よあけまえのキミへ

恋愛(ラブコメ)

三咲ゆま/著
よあけまえのキミへ
作品番号
1662175
最終更新
2022/03/16
総文字数
141,892
ページ数
105ページ
ステータス
未完結
PV数
706
いいね数
2
はじめてこちらに投稿します。
三咲ゆまと申します。
よろしくお願いしますっ!
作品は完結まで書き上がっているものを毎日上げていきます。
ジャンルが迷子です。
ライトな時代劇でなかなか恋愛に発展しませんが、描きたいものは恋愛で、後々甘くなってくるので、ラブコメカテゴリーに入れさせていただきました。
まずは信頼関係の構築から入るじれじれの恋愛に弱い方はぜひ!!


時は幕末。
二月前に父を亡くした少女、天野美湖(あまのみこ)は、ある日川辺で一枚の写真を拾った。

落とし主を探すべく奔走するうちに、拾い物が次々と縁をつなぎ、彼女の前にはやがて導かれるように六人の志士が集う。

広がる人脈に胸を弾ませていた美湖だったが、そんな日常は、やがてゆるやかに崩れ始めるのだった。

京の町を揺るがす不穏な連続放火事件を軸に、幕末に生きる人々の日常と非日常を描いた物語。

※一章では仲間との絆をメインに描いていますが、作品全体を通してのテーマは恋愛です。二章から恋愛要素が増えていきます!
あらすじ
幕末を舞台に、主人公の天野美湖(あまのみこ)が恋愛したり青春したりするお話です。
イケメン志士に囲まれてトラブルに立ち向かったり、恋に落ちたりと大忙し。日常が非日常に変わる瞬間がお好きな方、イケメンと日々を過ごしたい方はぜひ読んでいってください!

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