お隣のイケメンと運命の出逢い!?

「それでなんでいきなりお泊まりなわけ!?


こうなったってことはご両親に話したの!?」


「うん。」

悠叶くんは平然とした顔で頷いた。


「嘘でしょ....」


「嫌....だった?」


「嫌って言うか....

なんか展開が早すぎて話についていけてないんですけど....」


「まあ俺が無理やり親に理由作って旅行行ってもらったって感じになるけど。


でも親も奏風ちゃんの親と仲良くなりたいって言ってたし俺と奏風ちゃんにも仲良くなって欲しいって言ってたし。」


「聞いてないんですけど....

というか私まだそこまで悠叶くんのこと知らないし好きって言う感情にまでなってないというか....」


確かに顔も整ってるし不意に見せる笑顔とかちょっと惚れそうになったけど....

でも今日初めて会った人を好きになるとか付き合うとかさすがに考えられない....
というか付き合ったことさえないのに....


「じゃあ....」
視界が急に悠叶くんの整った顔でいっぱいになった


「俺の事....知ったら好きになる?」