【改稿前】魔法少女の光

「この武器達は、陸上自衛隊やアメリカの米軍等が使っている物だ。魔法でいくらでも調達出来るから、自由に攻撃が出来るぞ。また、魔力の消費もそんなに多くは無いから、かなり効率は良いものだ。」

「魔力をあまり消費する事は無いなら、良かった」と僕はほっとため息をつき、安心した。

ただ、そろそろ怪物が攻撃をしてきそうなので、僕は少し慌てながらスカートの両ポケットに、武器達を二つずつ入れていった。
すると、怪物の手が僕の背後から掴んで拘束してこようと、襲い掛かってくる。

「そのデザートイーグルで手に攻撃をしろ!」
「分かってる!」

僕は瞬時に後ろに振り返ると、デザートイーグルという拳銃で怪物の手のひらに、一発撃った!