俺は何してるんだろう…。奏お兄さんに言われたはずなのに…。俺は叶華から離れられない。叶華が好きなんだ。この気持ちは本当だ。
奏お兄さんに認めてもらうには俺はどうしたらいいんだろう。
*
『紳……。お前、何してるの…?』
『奏お兄さん…、何してるって女の子とのキスだよ』
*
あの時、小学三年生だった俺は周りに集まる女の子の指示を聞かなければ良かった。あの時はキスというものがどれだけ大切なものなのかを俺は分かっていなかった。俺がしたくてしたんじゃないんだ。キスしたら女の子みんなが喜んでくれるから…。してたんだ。これをすれば叶華も喜んでくれるって…。不意にも思ってしまったから。
『やっぱり、お前は女好きなんだな』
って奏お兄さんに言われて、小学校入ってから、お前を叶華から突き放して良かったって面と向かって言われた。
だけど、俺は女の子とキスすることをやめれなかった。
奏お兄さんのあの冷たい顔が俺の頭から離れない。その言葉に俺は心が打ち砕かれた。とても傷つくことを言われたんだって思えば思うほど、俺は女の子との関わりを途絶えようと何度も心に過ぎった。
それ以来、叶華のいるここの地域から都内に引っ越した。叶華のいない都内は俺にとってとてもキツかった。それと同時に奏お兄さんの言葉も頭に何度も降りかかって、女の子とは慎重に関わりを持つことに決めたんだ。
奏お兄さんに認めてもらうには俺はどうしたらいいんだろう。
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『紳……。お前、何してるの…?』
『奏お兄さん…、何してるって女の子とのキスだよ』
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あの時、小学三年生だった俺は周りに集まる女の子の指示を聞かなければ良かった。あの時はキスというものがどれだけ大切なものなのかを俺は分かっていなかった。俺がしたくてしたんじゃないんだ。キスしたら女の子みんなが喜んでくれるから…。してたんだ。これをすれば叶華も喜んでくれるって…。不意にも思ってしまったから。
『やっぱり、お前は女好きなんだな』
って奏お兄さんに言われて、小学校入ってから、お前を叶華から突き放して良かったって面と向かって言われた。
だけど、俺は女の子とキスすることをやめれなかった。
奏お兄さんのあの冷たい顔が俺の頭から離れない。その言葉に俺は心が打ち砕かれた。とても傷つくことを言われたんだって思えば思うほど、俺は女の子との関わりを途絶えようと何度も心に過ぎった。
それ以来、叶華のいるここの地域から都内に引っ越した。叶華のいない都内は俺にとってとてもキツかった。それと同時に奏お兄さんの言葉も頭に何度も降りかかって、女の子とは慎重に関わりを持つことに決めたんだ。

