「あんたら、本当に大丈夫なの?」 ここは学校。 で、現在昼休み。 私は、由宇が即席で作ったお弁当を食べ、由宇はそんな私にもたれかかって寝ている。 由宇に避けるなと言われたから素直に聞いているのだ。えらいぞ私。 「昼休みに来たって、授業はあと2時間しかないんだよ!?ねぇ、ちょっと聞いてる?」 さっきからわーわーと言っているのは、中学から一緒の忍足 結衣だ。 なにかと世話焼きで、中学の頃から私と由宇のお世話係に任命されている。