天野 ゆう
15歳 高1
県内有数の進学校に通う言わば天才児である


ゆうはいつものように電車で帰っていた…

勉強をしながら音楽を聞いている…



その時ある妙な金縛りにあった…動かない

声も出ない
誰かが自分の鞄に悪戯してるのがわかった

ちょうど降りる駅の時金縛りは解けた