「白雪?!」



また別の人たちが来た。



「白雪、俺らのこと、忘れてる。」



「そっか、、、」



「でも、白雪のせいじゃないよ。」



「だな。」



「じゃあ、もう一回言えばいっか。

俺、青山陸。」



「川村壱馬」



「藤原樹」



「吉野北人」


「長谷川慎」



「白雪姫よ。」


壱馬「あのな、お前は白雪姫じゃない。

白雪 湖波だ。」



「シラユキコハ?何を言っているの。」



北人「白雪には忘れてる昔があるから、」



慎「あのさ、そのティアラとりなよ。お前は姫じゃないんだから。」


「何言っているの?!お母様から貰ったティアラよ!とらないわ!私はっ!



、、、ごめんなさい。



、、、帰らせて。」


陸「だーめ。森は危険だよ?」



「、、、森は安全、よ。」



慎「は?お前の命狙ってる魔女がいるんだぞ?」



「魔女?会ったことないわ。」