「大丈夫?だから危ないって言ったのに」
気づけば心絆は柚弦の膝の上に乗っていた。
そうか。
ゆずくんが私を助けてくれたんだ。
…ん?
てことは…やっぱり!!
私、ゆずくんに抱きしめられていたんだった!
ゆずくんが近い!
いや、いつも近いけど…それとは全然違くて、肌が近いというか…!!!!
腹筋がち、近い!
ゆずくんの身体が目の前に…!!
あわわわわ!!!
「やっと捕まえられた。ココは恥ずかしがり屋だからね。そんなに真っ赤になって可愛いな〜」
そんな恥ずかしくてなっている心絆をお構い無しに柚弦は逃げないようにギューッと抱きしめて離さない。
「…////そ、そんなに赤くないし。赤いのはゆずくんのせいでしょ?」
気づけば心絆は柚弦の膝の上に乗っていた。
そうか。
ゆずくんが私を助けてくれたんだ。
…ん?
てことは…やっぱり!!
私、ゆずくんに抱きしめられていたんだった!
ゆずくんが近い!
いや、いつも近いけど…それとは全然違くて、肌が近いというか…!!!!
腹筋がち、近い!
ゆずくんの身体が目の前に…!!
あわわわわ!!!
「やっと捕まえられた。ココは恥ずかしがり屋だからね。そんなに真っ赤になって可愛いな〜」
そんな恥ずかしくてなっている心絆をお構い無しに柚弦は逃げないようにギューッと抱きしめて離さない。
「…////そ、そんなに赤くないし。赤いのはゆずくんのせいでしょ?」



