またゆずくんは……。
いつもは優しいのに時々強引になる。
離れようとしたらまた引き戻されて、
「ゆずくんそろそろ……」
呼吸が辛くなってきた。
「うーん?なーに?俺今、ココに夢中」
余裕のない表情。
いつもより角度を変えながら、私の口を何度も塞ぐ。
ゆずくんの制服を握っている手まで力が抜けてきた。
「ゆずくん」
「だからなーに?」
「えへへ、名前呼びたかっただけ。っ…!」
「可愛いこと言うと、もっとしたくなるよ?いいの?」
いいの。
今日は私がゆずくんに甘えたい気分なんだから。
「ゆずくん、もっとして」
「…可愛すぎ」
いつもは優しいのに時々強引になる。
離れようとしたらまた引き戻されて、
「ゆずくんそろそろ……」
呼吸が辛くなってきた。
「うーん?なーに?俺今、ココに夢中」
余裕のない表情。
いつもより角度を変えながら、私の口を何度も塞ぐ。
ゆずくんの制服を握っている手まで力が抜けてきた。
「ゆずくん」
「だからなーに?」
「えへへ、名前呼びたかっただけ。っ…!」
「可愛いこと言うと、もっとしたくなるよ?いいの?」
いいの。
今日は私がゆずくんに甘えたい気分なんだから。
「ゆずくん、もっとして」
「…可愛すぎ」