僕の告白を重く受け止め、
受け入れてくれた。
奈央さんは、色んな人に相談されて、
頼られてたねっ。
『奈央さん…。
僕はゲイ…なんだよっ。』
「えっ?!」少し驚いて
僕を見つめる君に・・・
『気持ち悪い?』
「まさか!全然!!」
あなたは頭の回転が早くて
的確な答えが出せる。
その人が言って
欲しい言葉がわかるんだ。
『なんか言えなくって…、
でも嘘ついてるみたいな気がして…
ただ知ってて欲しかっただけだから、
急にごめんねっ。』
「ん~ん。嘘なんかじゃないよ!
稜ちゃんは稜ちゃんじゃん!!
ありがとう!!言ってくれて嬉しい。」
そしてあなたは人を傷つけない。
「でもおしい!!
稜ちゃんかっこいいのに!
何人の女が泣くかな?!
私も後5歳若かったら~て
思ってたのに、残念!!」って
何もなかったことのように
笑ってくれる。
受け入れてくれた。
奈央さんは、色んな人に相談されて、
頼られてたねっ。
『奈央さん…。
僕はゲイ…なんだよっ。』
「えっ?!」少し驚いて
僕を見つめる君に・・・
『気持ち悪い?』
「まさか!全然!!」
あなたは頭の回転が早くて
的確な答えが出せる。
その人が言って
欲しい言葉がわかるんだ。
『なんか言えなくって…、
でも嘘ついてるみたいな気がして…
ただ知ってて欲しかっただけだから、
急にごめんねっ。』
「ん~ん。嘘なんかじゃないよ!
稜ちゃんは稜ちゃんじゃん!!
ありがとう!!言ってくれて嬉しい。」
そしてあなたは人を傷つけない。
「でもおしい!!
稜ちゃんかっこいいのに!
何人の女が泣くかな?!
私も後5歳若かったら~て
思ってたのに、残念!!」って
何もなかったことのように
笑ってくれる。


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