『この人!!
もう出ました?!!』

僕の4つ前にかかれた
彼女の名前を指差す。

「それは、何とも・・・
この名簿三冊ありまして。

今まだいらっしゃるかどうかは・・」



僕は走り出していた。


店内を見て





彼女はいない。。。