今までのばぁちゃんの
ことが思い出されて・・・
そしてとなりにいる
奈央さんが
「稜ちゃん・・・
大丈夫?
いい子いい子。」
って言いながら
頭をさわるその指が
とても心地よく・・・
奈央さんに言われてるか、
ばぁちゃんに言われてるのか
わからなくなってきた・・・
泣きすぎて
しゃっくりまで出てくる。
(どうしよう?苦しい・・・)
彼女が背中をトントンっと
軽く叩きながら
「稜ちゃん・・・ごめんね。
より、ありがとう!・・・
の方が嬉しいよねっ。」
と言った。
彼女の言ってる意味が
よくわかる・・・
ばぁちゃん、
ありがとう!!
でも、
やっぱり
ちょっとごめん。。。
ことが思い出されて・・・
そしてとなりにいる
奈央さんが
「稜ちゃん・・・
大丈夫?
いい子いい子。」
って言いながら
頭をさわるその指が
とても心地よく・・・
奈央さんに言われてるか、
ばぁちゃんに言われてるのか
わからなくなってきた・・・
泣きすぎて
しゃっくりまで出てくる。
(どうしよう?苦しい・・・)
彼女が背中をトントンっと
軽く叩きながら
「稜ちゃん・・・ごめんね。
より、ありがとう!・・・
の方が嬉しいよねっ。」
と言った。
彼女の言ってる意味が
よくわかる・・・
ばぁちゃん、
ありがとう!!
でも、
やっぱり
ちょっとごめん。。。


![[ ne・o-Child ]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.761/img/book/genre7.png)